Togetherしようぜ。

ぽぽぽ。

New East Form。

予想通り、格好良かった。

何ていうのか、誤解を招きたくないが、あのイベントだから
また最高に写っていた。

ツトム君の順番決めは最高だったと思う。

Wonderful〜→Bonjur→雲の銃座→ミッチー→Her Spectacles
→NEF→Rockin'Wrecker→APOP


超最高な順番ではないか。
特に

ミッチー→Her Spectacles→NEF

良くねぇ？

初めて見たWonderful〜は後半しか見てないけど素敵な
メロディだったな。
雲の銃座にはビビッタ。一番前で見るべきではなかった。

俺がもうちょいノリが良い人間ならな〜とも落ち込みもした。

ただ、彼らのバックで流れていた楽曲はなかなか惹かれる
メロディであった。あわよくばAtom and His Packageをも
期待できた。


なんにしろHer Spectaclesは最高だった。
ギターがまず格好良いし、曲の展開、歌メロ、全て最高だった。


グッチョイスだ！ツトム君＆APOPって感じだった。


特に、演奏が止まって２回やった３曲目の曲は最高に格好良かった。


帰り際にでもCD買おうと思ったら、タイミングを逃してしまった。


NEFはトモカヅ君が超光っていた。いや、輝いていた。


何ていうか、本来の姿というか、凄くシックリきてて、
「俺はここ出身だぜ！！！」って感じで、故郷って感じたな。


で、僕は僕でヤキモチ焼きだから、心の中で、


「いやいやＲＤＡのトモカヅ君も全然負けてないぜ！！！」


って、ＮＥＦのトモカヅ君に目で戦いを挑んでおいた。

勝敗は引き分けだった。


ミッチーは相変わらず、最高だ。でも、毒舌ばかり僕に言うから
懲らしめてやった。
バッグに内緒でウンコ入れてやった。


まぁ嘘だけど。

初めてDiegoの人とも話した。すんごく優しかった。


トモカヅ君と２人で初心者の僕にギターを教えてくれた。



もう全部忘れちゃったけど・・・




あと、みんな優しい人ばかりだった。


長沢君やミッチー、ツトム君など、久々に合うといつも優しい。



僕はライムのメンバーが傍にいないと、アウェー感でウロウロ病に
なるのだが、長沢君は「ここ座りなよ」って言ってくれた。


ツトム君も「ゆっくり話そうぜ」といつも言ってくれる。


超寂しがり屋なのを知っているのだろうか？みんなは。



特に埼玉PUNKSのみんなは「なんだよ〜飲みに誘ってよ〜、
近いんだから行ったのに（僕の安住の地にね）〜」

って毎回言ってくれる。






それこそ、ここ２年くらい僕が遠くに住んでからはよく言って
くれて喜ばせてくれる。





いやいや、知り合って、もう何年？だろうか？






僕は最近気づいた。









誰の連絡先も知らないって事を・・・








誘うには、４Ｔのbbsに書くしか手段がないことを知って
くれてるんだろうか？？？





Please　誰か僕の友達になって下さい。

天然なんて素敵でも何でも無い！

毎日現場作業。


うーん飽きてきた。


一昨日、コンビニにからあげクンを買いに行った。
で、ついでにゴラクを立ち読みしてたら可愛い２２〜２３歳くらいの子が肩を叩いてきた。
俺、ビックリした。


『すいません 、ちょっと来てもらえますか？ 』


え？告白？夢見てたようなシチュエーション？
さらに可愛く見えるじゃん？

むろん店の外に着いて行き、

『どうしましたか？』と。

まあ予想通り、
『車が縁石に乗り上げてしまってどうしたら良いか分からなくて…』

と。なぜ俺なのか分からなかったけど、まぁ淡い期待を諦めつつ
見に行く事に。

何てことは無い！コンビニの駐車場と歩道の間にある縁石。

その縁石が途切れてる所から車道に出るのだが、何も考えず進ん
だようで縁石を乗り上げてしまったとの事。


内心、くだらん、そのまま進むか下がらんかい！と。


しかし私も健全な男性。可愛い女性には優しくなる。


『で、どうしましょうか？』


と。


そしたら何と！！




『傷ついたらマズいので持ち上げて後ろに戻して欲しいんですけど…』





あれ？君本物？リアル天然？




『え？車を手で持ち上げて後ろに運ぶって事ですか？』


「ハイ！」と。



マジでした。俺、天然イヤだ。



わざわざ立ち読みしてる俺を呼びつけ、車を手で持ち上げろって…

いわゆる天然なんてのは、だいたいが頭の回転がむしろ良い人間で、
さらに自ら

『私天然系だからさ〜』

なんて言う馬鹿者は最悪で、自分で認識してる天然なんてあるかい！
と言いたくなる。


しかしこと本物の天然ってのは可愛くもないし、キャラにもならない。

ただ大変なだけ。

こりゃ参ったと思い、「いやいくら何でも車は一人で持ち上げらん
ないよ。ごめんなさい」
と伝えた。

そこを何とかとお願いされたが、無理なものは無理だ。


これが伊東美咲であっても、無理だ。腕の筋が何本か切れてしまう
だけだ。


で、見てるからゆっくりバックして下がってみなさいと伝える。



超不安顔。



満面の笑みで、「大丈夫」と。
何てことはない。下がって降りたときに、「ドスン」と音がして
少々困惑顔を僕にしてきたが、止むを得ないのだ。

「大丈夫だ」と。だっふんだと。


で、僕は連絡先を聞かれる気満々の所を彼女はサササッーと
帰って行った。



だから気が利かない天然は大嫌いだ。